実務未経験からいきなりフリーランスWebデザイナーになれた理由は!?直営業の秘訣を公開
主婦→フリーランスWebデザイナー
モカさん
- まずは、モカさんの経歴を教えてください。
専門学校を卒業後、28歳まで調理師として働いていました。出産をきっかけに退職し、その後の5年間は育児や家事に専念していました。
そして下の子が1歳になったタイミングでCodeCampを受講し、現在は在宅でフリーランスのWebデザイナーをしています。
- CodeCampの講座を受けるきっかけを教えてください。
就職活動で、スキルの重要性を実感したのがきっかけです。いくつか会社を受けてみたのですが、HTMLとCSSのスキルだけでは面接に受かりませんでした。デザインスキルとして、IllustratorやPhotoshopを使えないと厳しいようです。
そこで有料のキャリアカウンセリングを受けたり、SEをしている妹に相談したりして、複数のスキルを身に着けたほうがいいと思いました。これがCodeCamp受講の大きなきっかけです。
※モカさんが受講されたのはWebデザインコース(旧デザインマスターコース)です。
Webデザインコースの詳細はこちら! - フリーランスとして活動されていますが、案件はどのように獲得しているんですか?
近所のWeb制作会社さんやデザイナーさんに営業メールを送ったり、Twitterでもエンジニアさんやデザイナーさんを探して営業のDMを送ったりです。
最初はクラウドワークスなどのサイトを利用していたのですが、うまくいきませんでした。 募集案件よりも応募する人数の方が多いので、実績が少ないと採用されません。
そこで、単価が安くても下請けを狙うことにしました。実績が増えるし、教わりながら作業ができるので。
営業文には、子供の年齢を記載しています。そのおかげで、クライアントにも稼働時間に納得してもらえます。ミーティングなどの1人ではできない作業は、どうしても子供を預けている時間にしかできないので。
一方で、価格表は載せないようにしています。まだ相場がわからないのと、下請けの場合は元請けの単価によって価格が変動するからです。あとはポートフォリオとブログを添付しています。
モカさんのインタビューの続き(全文)はこちら!