プログラミングを学んで、世界が広がった
オーディエンスマーケター
松原 由佳さん
- 現在は、どのようなお仕事をされているか、簡単に自己紹介をお願いします。
現在、日本マイクロソフト株式会社のインターンとして、オーディエンスマーケターをさせてもらっています。
具体的には、学生や教育機関などにマイクロソフトの開発ツールや製品についての紹介や啓蒙活動を行っています。 - プログラミングを学ばれようと思った理由を教えてください。
内定者のうちに、入社後に必要になる可能性の高いスキルを身に付けておきたいと考えたからです。
実際インターンとして業務に携わっている現在も、お客様がエンジニアに近い方々なので、仕事の中でどうしても技術的な話は必要になるんですよね。
私はそれに全然ついていけなくて、それでも私が?マークを飛ばしていると、周りの方が優しく噛み砕いて説明してくれるんですけど、それがなんだか凄く悔しかったんですよ。
そのような経験から「自分も技術を理解したい!」「話に入っていきたい!」とずっと考えていました。
そこで、内定者のうちにプログラミングを習得して、もっと業務の幅を広げようと思い、CodeCampの受講を決めました。 - 実際にCodeCampを利用してみていかがでしたか。
CodeCampのおかげで、本当の意味でプログラミングの基礎が身に付いているなと感じます。
実は私、helloworldが得意なんですよ(笑)。今まで書籍などを使って、いろんな言語でhelloworldやってるんですけど、じゃそこから何かやってみてとか言われても、何もできないかったんですよね。
理解してる振りをしてるだけなんです。作りたい物を作ってみようとか言われても、特に作りたい物とかも無いし、そもそも何ができるのかすらもわからなかったですから。
CodeCampで学んだことで、そのような状況から脱出できました。CodeCampはテキストがとてもわかりやすいと思います。
テキストに例がたくさん載っていて、実際に何ができるのかということが非常にイメージし易いやすいですし、それぞれ必ず課題が付いていますので、作りたい物が無くてもどんどん手を動かしながら学習ができるというのも、CodeCampならではだと思います。 - プログラミングを学んだことで、何か変化はありましたか。
プログラミングを学んだことで、世界が広がりました。
私は割と語学が好きで、英語以外にも趣味でロシア語やチェコ語、スワヒリ語などを勉強しているんですが、プログラミング学習もそれらと同じだなと感じるんですよね。
今まで読めなかったものが読めるようになったり、話していることがわかるようになったり、本当にプログラミングっていう世界共通言語が理解できるようになったという感じです。
そのおかげで実務でも技術的な話に少し入っていけるようになりまたし、エンジニアに対してもより細かい話ができるようになり、少しずつですが、周りの目も変わってきていると思います。 - 受講方法について教えてください。
基本的には自習が中心で、家に帰ったあと30分程度自習をするというように進めていたんですが、いつの間にかにその時間が帰宅後の楽しみになっていました。
毎回毎新しいことを身につけられる、新しい機能がどんどん追加されていく感覚で、気づいたらハマってしまってましたね。
わからないことがあれば授業を予約して先生に質問すればすぐに解決できるので、つまづくこともなくスムーズに学習できています。
また、環境に左右されず自分の好きな時間に学習ができるということも嬉しいですね。
どうしても通学とかだと学校が空いてる時間とかにしかできませんが、CodeCampだったら今日はちょっと寝れないからやってみようとか、そういった自由に自習ができる環境だったということも楽しく続けられる要因だと思っています。 - 受講を検討されている方にメッセージ/アドバイスをお願いします。
「プログラミングは面白いんだよ!」ということを世界の皆さんに気づいてほしいですね。
CodeCampなら自分で時間や内容をコントロールできるので、仕事や予定と上手く合わせることがきますし、教科書とレッスンで必ず疑問が解決できる仕組みになっているので、「ちょっと気になる」くらいのレベルからスタートしても楽しくのめりこめると思います。
現時点では「プログラミングを学んで何かを作りたい」ということが無いという方も、学んでる途中で作りたいものが見えてくる過程も楽しいと思いますので、是非その道中をCodeCampで楽しんでみてください。